「食べるをかえるからだシフト」糖質コントロールシリーズは、1食分の糖質量を20~40gに抑えることができます。一日あたり130g以内に抑えることを目標に商品開発されている食品です。イトーヨーカドーで販売されているのを発見しました。糖質コントロールシリーズのカレーは4種類ありました。比較してもグリーンカレーの糖質量はわずか2.8gで圧倒的に少ないです。
- グリーンカレー 糖質2.8g
- バターチキンカレー 糖質6.0g
- ビーフカレー 糖質7.0g
- ビーフハヤシ 糖質6.0g
Contents
「食べるをかえるからだシフト」糖質コントロールシリーズとは?
三菱食品㈱のプライベートブランドで、2017年9月に発売開始されました。2020年現在は、48種類もあります。どの食品も1食分だいたい20~40gに設定されています。食品によって、共同開発の食品会社のパートナーは違っていて、この牛丼は、三菱食品㈱とマルハニチロ㈱が共同開発したものです。ご飯の方は、サラヤ㈱との共同開発。ちなみに、糖質のほかに「タンパク質シリーズ」というのも展開していて、は1日60gを目標に開発されています。
ココナッツミルクと辛みがきいたグリーンカレーの原材料名・栄養成分表示
【栄養成分表示】1食150gあたり | |
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エネルギー | 161kcal |
たんぱく質 | 8.4g |
脂質 | 12.6g |
糖質 | 2.8g |
食物繊維 | 1.8g |
食塩相当量 | 2.1g |
実食レビュー
グリーンカレーのルーと一緒に低糖質ご飯で有名なマンナンご飯と一緒にいただきます。
私はアマゾン定期便でこのマンナンご飯を購入しています。
低糖質ご飯を作るのは正直面倒、頻繁には食べない、ダイエット中だけどお米が食べたい方にオススメです。
ストックしておけばすぐに食べれます。
お湯で温める場合は沸騰したお湯に5分間入れます。電子レンジの場合は袋のまま温めず別のお皿に移してから温めます。500wで約2分温めます。ブロッコリーとパプリカを彩りにのせてみました。
写真の様に具材が大きくて美味しかったです。鶏肉が大きくたけのこの水煮のシャキシャキ感もたまらなく美味しいです。
想像以上に本格的な味でした。低糖質な商品ですが物足りさを感じませんでした。
辛さは辛いです!!辛いものが大丈夫な人にはぴったりな辛さだと思います。
今回は糖質オフご飯と一緒に食べましたが今度はふすまパンなどで一緒に食べてみたいと思います。
まとめ
- 低糖質とは思えない美味しさ。具も大きく、辛さがまた美味しい。
- ダイエット中の方はルーと一緒に食べるご飯も糖質オフにすることをおすすめします。
- 「食べるをかえるからだシフト」糖質コントロールシリーズは美味しく食べつつ糖質オフできる商品が多い。