今回は00円均一ショップのCan★Do(キャンドゥ)で買い物をしていた時に偶然見つけた「低糖質カレー」を
食べたのでこちらを紹介したいと思います。
Contents
購入した商品はこちら
栄養成分表示 (1個あたり 150g)
タンパク質:8.3g
脂質:7.4g
糖質:6.2g
カロリー:129kcal
炭水化物:8.3g
食物繊維:2.1g
栄養成分表示 (1個あたり 150g)
タンパク質:3.8g
脂質:9.8g
糖質:6.2g
カロリー:131kcal
炭水化物:7.7g
食物繊維:1.5g
塩分相当量:2.7g
レトルトカレーなので2019年に購入をして2年間賞味期限がありますので保存食で置いておくのも良いなと思います。
大量に購入しても長期保存ができるので安心ですね。
お昼ご飯に食べました!
今回はチキンカレー味を食べましたが普通のレトルトカレーを食べているのと同じ感覚で食べることができました。辛さも「中辛」ですが
あまり辛くない印象です。具材のチキンも形でしっかりありました。100円でこのクオリティはありだと思います。
カレーと一緒にローソンのコールスローサラダも食べました。
栄養成分表示 (1食あたり)
タンパク質:2.1g
脂質:7.7g
糖質:7.7g
カロリー:106kcal
食物繊維:2.0g
「さっぱり」としたコールスローサラダでした。マヨネーズが余計に入っていない印象です。美味しく頂きました。
これで糖質量を抑えられると思ったら大間違い!?
「今日はこれで糖質を控えることができた!」と思った私ですが、大間違いでした(笑)
カレーは糖質量が高いと思っていたのでたった糖質:6.2gで食べれるのは嬉しいですね。
しかし!実は家庭で作るカレーのルー自体の糖質量もあまり高くないのです。糖質:約10g程です。でもカレーはごはんと一緒に食べる、また中に入っている野菜も糖質量の多い野菜が多いのでトータル的に糖質量が高くなってしまうのです。
ルー自体は糖質を抑えられていてもご飯と一緒に食べると糖質量が高くなってしまいます。
カレーは美味しくておかわりもついしてしまうので結果的に多く糖質を摂取してしまうのです。
なるほど。
糖質を控えたい時にカレーを食べる方法
糖質を控えてカレーを食べるには以下の工夫も必要だと感じます。
ご飯を低糖質にする
まず大前提としてご飯を低糖質にすることが重要です。
低糖質ご飯やカリフラワーライスなど売っていますね。
代用して食べることをお勧めします。
カレーの具材を糖質量の少ない野菜にして食べる
もし、ご家庭でカレーを作り食べる場合は具材を工夫してみてください。
通常カレーに入っている野菜というと
玉ねぎ・人参・じゃがいもですが残念ながら全て高糖質な野菜です。
低糖質で栄養が豊富なほうれん草やきのこ類を入れて作っても良いかもしれません。
まとめ
『低糖質 チキンカレー・低糖質 ビーフカレー』のデメリット
- レトルトカレーが好きではない人
『低糖質 チキンカレー・低糖質 ビーフカレー』のメリット
- ダイエット中にもカレーを低糖質で食べたい方。
- 100均一で低糖質商品を欲しい方(※店舗により在庫が異なると思います。)
- 安く早く手軽に食べたい方