糖質制限コラム

【無酸素運動と有酸素運動ではよく痩せるにはどちら?】

【無酸素運動と有酸素運動ではよく痩せるにはどちら?】

「スタイルを良くしたい」というAさん。トレーニングで引き締めたいが、なかなか多忙な毎日であまり時間が取れない、時間をかけた有酸素運動をした方が効果的と言われます。「短時間の無酸素運動でも、痩せることはできますか?」それに、「糖質も減らしたい」というご質問に、皆さんと一緒に探ってみましょう!
その前に有酸素運動、無酸素運動って何なの?からスタートします。

有酸素運動とは何?


酸素をとりながら弱い力で、ゆっくりジョギングやウォーキングすることです。この場合、体内に蓄積されている脂肪を燃焼させる効果があります。

無酸素運動とは何?

酸素を取り込まない瞬時に、強い力でする短距離走や負荷のある筋トレなどです。酸素が入らないので短時間のトレーニングで、糖質を消費して筋肉も鍛え上げられます。
…………………………………………………………………………………………

以上が有酸素運動と無酸素運動ですが、ここで、もう一度Aさんの質問を見ました。「スリムにしてスタイルを良くすること」でした。それにはある程度は筋肉をつけて、脂肪を燃焼させる必要があることが分かりました。しかも、糖質を気にしているとか。Aさんの体脂肪は、標準以上と考えられます。まずは、体脂肪を落とすことを第一に考えなければならないようです。有酸素運動も取り入れた方がいいことになります。それに、Aさんにはもう一つの悩みがありました。それは、毎日が多忙でなかなかトレーニングの時間が取れないことでした。それならば、無酸素運動の筋トレで筋肉を大きくしていけばいいわけで、大きくした筋肉は、当然、カロリーをたくさん消費していくようになります。基礎代謝が上がって糖質も減るし、ダイエット効果も上がりますよね。無酸素運動は、有酸素運動よりもずっと短い時間でトレーニング可能だから、Aさんの時間の都合だってピッタリ合わせられます。

…………………………………………………………………………………………

意外にも短期間でそれなりの効果を上げられる方法があります。Aさんは早く痩せたいという希望があるようなので、15~20分早起きをお願いしました。そのトレーニングとは、無酸素運動を筋トレとして20分くらい+有酸素運動を組み合わせで行うことです。有酸素運動の場合は、20分以上で持続的に行わないと、脂肪の燃焼が始まらないと考えられています。しかし、最近の研究では連続的でなくても、断続的なトレーニングでも合計が20分くらいで同じ効果が期待できることが分かりました。

無酸素運動(筋トレ+有酸素運動

Aさんの希望を叶えてもらうために、最初に、20分くらいの筋トレ(無酸素運動)を行っていただきました。そうすれば、筋トレ後に分泌される成長ホルモンが、脂肪分解酵素量が増えます。そして、20分くらいしたところで、ウォーキング(有酸素運動)を始めてもらうことにしました。脂肪が効果的に燃焼を始めるタイミングに、さらに、脂肪分解酵素の働きがプラスされて脂肪燃焼の効果期待出来ます。

このダブルトレーニングで、脂肪燃焼による糖質を減らしながら、さらに糖質を消費する、筋肉もつけることができて一石二鳥というわけです。これでAさんのご希望に添えるダイエット効果を期待できるようです。しかし、ひとつ気をつけなければならないことがあります。無酸素運動と有酸素運動の順番を逆にしてしまうと、脂肪の燃焼が効率でなく、しかも、筋トレ後の成長ホルモンの分泌も抑制されます。結果的に、筋トレ効果も悪くなってしまいます。
順番は間違えのないように!

もしも、筋トレはちょっと嫌と言う方は、最初に、20分くらいジョギングして、帰りはウォーキングで帰宅しても大丈夫なので、少しの早起きでダイエット効果も増えることになるので、皆さんも参考に頑張ってください。

まとめ

いかがでしょうか?今回は、ちょっと多忙なAさんだけれど、早くスタイル良く痩せたいようですので、無酸素運動と有酸素運動のどちら?と言うことではAさんがお望みの効果は上がりません。そこで、無酸素運動と有酸素運動の両方を取り組んでいただくようになりました。

筋トレ20分+有酸素運動を順番を間違えることなく、ちょっと早起きで効果もかなり増すことが分かりました。皆さんにもぜひおすすめいたします。

関連記事

  1. 【糖尿病の発覚から 〜糖質制限ダイエットを知る】
  2. 【血糖値の急上昇を抑える方法】 3つ紹介します!
  3. 痩せ型の私が妊娠糖尿病になった体験談
  4. 【糖質制限は簡単な寝かせ玄米で!】   
  5. 【皆さんと一緒に考えて!正しい食事診断を】
  6. 【正しいジョギングで糖質制限をしてスリムに】
  7. 【食生活が招く糖質トラブルを回避するための5つのルール】
  8. 【よく噛んでゆっくり食べる 噛まないで速く食べる どちらが糖質制…

ピックアップ記事

カテゴリー記事一覧

PAGE TOP